それは昨年11月頃のこと。母が近所を歩いていたら、ウエスティを連れているひとりのご婦人に出会いました。いつも街でウエスティを見かけるとつい話しかけてしまう母は、いつものように声を掛けようと近付いてみたのですが、何だかちょっと様子がおかしい・・。尋ねてみると、犬の具合の悪いらしく病院に連れていく途中なのだが、ご自身も高齢のため病院まで連れて行くのが大変で困っているところだったそうなのです。そこで通院している動物病院までお連れして別れたそうなのですが、その病院、先日私が近所のおじいさんのポメラニアンを連れていった病院だったのです。その後のウエスティの様子が気になることを先生にお話したところ、ご婦人も会いたいと言っていたと聞き、再会することになったのです。
体調も良くなったウエスティのジミーちゃんです。
18才ですよ、18才。すごいでしょ〜。若い犬のように歩けないものの、毛並みはとてもつややか。とても品のある素敵なウエスティでした。
少しの時間だったけど、ジミーちゃんにたくさんパワーをもらいました。どうもありがとう! ほんと、まだまだ長生きしてくださいね!