事件は午後4時頃起きました。
いつのものように夕方の散歩。近所のとあるお宅の前で立ち止まりました。このお宅には柴犬が一匹いるのですが、以前家の前を通っただけで「ワン!」と一喝されたことがあり、わたしや母は苦手であまり近付きたくないなと思っていた場所。ところが、当のこゆきはココの柴犬がとても気になるようで、いつも行きたそうに眺めている様子。仕方なしに恐る恐る近付いてみたところ、あれ?なんだかとてもおとなしい…。鼻をつきあわせてあいさつをしているのです。なんだ、大丈夫そうだ…
と、気を許した次の瞬間…
ガブリこゆき、前足を噛まれてしまいました。
幸い洋服がクッションになり、怪我も何もなかったのですが、これがもし血が流れるような大事件になっては、柴犬&こゆきお互いとても悲しい気持ちになってしまいます…。というか、寄っていったのはうちだから、悪いのはこちら側ですよね…。ちょっと犬(動物)のことを分かった気になって調子に乗ってました。心より反省です。
痛かったよね。ビックリしたね。ごめんね。
こゆきはさ、誰とでもお友達になりたかっただけなんだけどね…。